ヴァイスシュヴァルツ徹底解説 - 実際に流れを見てみよう 開始編

実際に流れを見てみよう 開始編

ルールを読んだだけでは今ひとつルールが把握できない方が殆どだと思います。
本稿では、実際にどのようにゲームが進行するかを具体的に見ていきましょう。
これ以降の説明では両者とも「トライアルデッキ 探偵オペラ ミルキィホームズ」を使用するものとします。

ゲームの開始

まず初めにお互いのデッキ(各50枚、2組み)をお互いに良くシャッフルし、相手のデッキを軽くカットしたら
それぞれの山札置き場に置きます。



その後、完全にランダムな方法で先攻後攻を決めましょう。

良い例:ジャンケンで勝った方が先攻、コイントスで当てた方が先攻、サイコロを振り奇数か偶数かを当てたほうが先攻 等
悪い例:ジャンケンで勝った方が先攻か後攻かを選ぶ(完全にランダムではなく勝った方の意思で決まってしまうため×)

マリガン

ゲーム開始時にそれぞれ山札からカードを5枚引き、手札とします。
その後、先攻側から手札の中から不要なカードを任意の枚数控え室へ置き、置いたカードと同じ枚数デッキから
カードを引きます。次に後攻側も同様に手札を入れ替えます。(この手札交換を通称マリガンと呼びます。)
手札を1枚も交換しないことも可能です。

例:
最初に引いた5枚のカードが以下のようだったとします。

   レベル0       レベル1       レベル2       レベル3     クライマックス
    ①         ②         ③         ④         ⑤

マリガン時に控え室に置くカードの選択方法は色々とありますが、初めのうちはレベル0のカード以外は
全て控え室に置いてしまって良いでしょう。
上記の例の場合はレベル0である ① を残し、他は控え室に置いてしまうことになります。
ただし、レベル1になった際にすぐ使える②やクライマックスである⑤を残すのも手です。
本項では、レベル0である①とレベル1になった際にすぐ使える②を残し、他の3枚をマリガンしたものとします。

例:
(最初の5枚)

                 ↓        ↓      ↓

(交換後の5枚)

この交換後の5枚がゲーム開始時の初期手札となります。
マリガンが終わったら先攻のターンからゲーム開始です。

フェイズの進行

ゲームは各フェイズに従って進められます。

ターンは以下のように進行します。

①スタンドフェイズ
  ↓
②ドローフェイズ
  ↓
③クロックフェイズ
  ↓
④メインフェイズ
  ↓
⑤クライマックスフェイズ
  ↓
⑥アタックフェイズ
  ↓
⑦エンドフェイズ
  ↓
ターン交代

これだけだと良く分からないかと思いますので実際にどうなるか見ていきましょう。
序盤編1へ続きます。