作品紹介 ゼロの使い魔

「ゼロの使い魔」は、ヤマグチノボルによるライトノベル。略称は「ゼロ魔」、「ゼロ使」。
ある日突然平賀才人は、トリステインの魔法学校の生徒であるルイズによって異世界「ハルケギニア」に召喚される。
儀式の「失敗」によって召喚された才人と契約を交わしたルイズとの奇妙な同居生活と冒険を描く。

ヴァイスシュヴァルツにおけるゼロの使い魔

カードプール:
主な特徴:《魔法》、《虚無》、《王族》、《メイド》
作品番号:ZM
カードの使用制限

ネオスタンダード構築・タイトル限定構築      スタンダード構築・サイド限定構築
使用制限内容 カード名 カード番号
2種選抜 貴族の務め ルイズ ZM/WE13-05
無意識の力 ルイズ ZM/WE13-26
使用制限内容 カード名 カード番号
使用不可 キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・
フォン・アンハルツ・ツェルプストー
ZM/W03-057

ヴァイスシュヴァルツ最初期の参戦タイトルの一つ。2008年にヴァイスサイドに参戦。
他作品に比べ集中を持つキャラが多いのが特徴で、集中に関する効果を持つものも幾つか存在する。
初期参戦タイトル故にパワーラインの低く、集中が前提の効果が多く安定性が低い事が課題となっていたが、
後に発売されたエクストラブースターにて大幅に強化される。
特殊な条件だが比較的安定して手札から早出しが可能な「貴族の務め ルイズ」、擬似リフレッシュが可能な
「無意識の力 ルイズ」とそこからチェンジによる早出しで登場する「相思相愛 ルイズ」が特に強力。
上記の追加カードに加え、既存の2枚回収が狙える回収イベントの「人質救出作戦 」や「ルイズ」ネーム強化の
「長女 エレオノール」等の存在から安定した立ち回りが可能となった。
エクストラによる強化により使用者が急増し、2012年の全国大会では使用率1位と言う快挙を成し遂げた。
上記の事を踏まえてか、2012/08/15にて上記のカードに制限(3種選抜)が掛けられてしまい弱体化は余儀なくされたものの
2013/08/15にて「人質救出作戦」は制限より解除、2種選抜となる。
回収イベントが採用可能となったことで、以前の安定性をいくらか取り戻す事ができた。

発売情報

トライアルデッキ ゼロの使い魔 (2008/8/23)
ブースターパック ゼロの使い魔 (2008/9/20)
トライアルデッキ ゼロの使い魔F (2012/4/14)
エクストラブースター ゼロの使い魔F (2012/5/12)