やりこみ大将みゆき1kill(スタンダード構築)
「やりこみ大将みゆき」をメインに据えたスタンダード構築デッキ。
「やりこみ大将みゆき」はプレイ時に自身のソウルが50上昇する効果がある。
通常ならばこの効果はデメリットとなる(必ずダメージキャンセルされる為)が、相手の山札と控え室にクライマックスが
無い状態でアタックを行うことができれば、その時点で勝利が確定する。
(50ダメージを与えることで、相手の山札と控え室のカードは0枚となりダメージとしてめくるカードが無くなってしまう。
この場合、めくるカードが無くなったプレイヤーはゲームに敗北となる。)
現状、ヴァイスシュヴァルツで唯一ワンショットキルが可能なロマンデッキ。(正確なワンショットキルの定義とは異なるが)
「やりこみ大将みゆき」はプレイ時に自身のソウルが50上昇する効果がある。
通常ならばこの効果はデメリットとなる(必ずダメージキャンセルされる為)が、相手の山札と控え室にクライマックスが
無い状態でアタックを行うことができれば、その時点で勝利が確定する。
(50ダメージを与えることで、相手の山札と控え室のカードは0枚となりダメージとしてめくるカードが無くなってしまう。
この場合、めくるカードが無くなったプレイヤーはゲームに敗北となる。)
現状、ヴァイスシュヴァルツで唯一ワンショットキルが可能なロマンデッキ。(正確なワンショットキルの定義とは異なるが)
キーカード

色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1
パワー:6000 ソウル:1
特徴:《メガネ》・《委員長》
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのソウルを+50。
【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]
(このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、
このカードがいた枠にレストして置く)

色:赤 レベル:2 コスト:5 トリガー:0
あなたは相手の控え室のカードを2枚まで選び、思い出にする。このカードを思い出にする。
構築に際して
キーカードとなる「やりこみ大将みゆき」は手札に引き込みたいことを考慮して4枚投入したい。
ただし1枚来れば十分であり、回収がある為3枚でも良いかもしれない。
そして、相手の控え室のクライマックスを除去するイベントを大量に投入する。
これらのカードはコストが重いため、コストを溜めやすいようにレベル0~1にコスト0で場持ちのよいアタッカーを採用する。
ただし1枚来れば十分であり、回収がある為3枚でも良いかもしれない。
そして、相手の控え室のクライマックスを除去するイベントを大量に投入する。
これらのカードはコストが重いため、コストを溜めやすいようにレベル0~1にコスト0で場持ちのよいアタッカーを採用する。
デッキレシピ例
キャラカード(30枚)
イベント(12枚)
クライマックス(8枚)
レベル0(17枚) | |||||
---|---|---|---|---|---|
数 | 色 | コスト | パワー | 名称 | 備考 |
4 | 赤 | 0 | 2000 | お姉さまへの憧れ 黒子 | 相手のアタックフェイズの始めに別の空いている枠に移動できる |
2 | 赤 | 0 | 2000 | 水鉄砲 葉瑠佳 | 集中、1コストで4枚落としCX1枚に付き1枚控え室回収 |
3 | 青 | 0 | 1500 | “3バカ”杉並&義之&渉 | このカードがバトルでリバースしたら1コストで思い出へ 相手のアタックフェイズの始めに別の空いている枠に移動できる |
2 | 青 | 0 | 1500 | “命よりお金”ボルネ | 自身をレストする事で手札のカードをストックに置く |
4 | 黄 | 0 | 1500 | 最強の能力者 一方通行 | 擬似相打ちでストック飛ばし |
2 | 緑 | 0 | 2000 | 世話好きあやの | アタック時に自分のCX置き場のCXをストックに置く |
レベル1(10枚) | |||||
数 | 色 | コスト | パワー | 名称 | 備考 |
4 | 黄 | 1 | 6000 | やりこみ大将みゆき | プレイ時に自身のソウルを+50、手札アンコール |
2 | 赤 | 0 | 3500 | ”クールでお茶目”唯湖 | レベル1以下相打ち |
4 | 青 | 1 | 4000 | 水着の杏 | アラーム、エンドフェイズに自分がレベル2以上ならこのカードを控え室へ |
レベル2(3枚) | |||||
数 | 色 | コスト | パワー | 名称 | 備考 |
3 | 緑 | 2 | 8500 | 夢をあきらめない涼 | CXシナジー、アタック時2コストで相手の控え室のカードを1枚思い出に |
数 | レベル | 色 | コスト | 名称 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
4 | 2 | 赤 | 5 | バナナパフェ | 相手の控え室のカードを2枚思い出にする。このカードを思い出にする。 |
4 | 2 | 赤 | 2 | すべては夢の中 | 相手の控え室のカードを1枚思い出にする。このカードを思い出にする。 |
4 | 1 | 赤 | 1 | 非現実的な光景 | 手札のクライマックスを捨て、相手の控え室のカードを1枚思い出にする。 このカードを思い出にする。 |
数 | 色 | トリガー | 名称 | 効果 | シナジー先 |
---|---|---|---|---|---|
4 | 赤 | 扉 | 美春のオルゴール | キャラ全てにパワー+1000/ソウル+1 | 本レシピではなし |
4 | 緑 | 宝 | Dazzling World | キャラ全てにパワー+1000/ソウル+1 | 夢をあきらめない涼 |
プレイング
○全体を通して
他のデッキと比べてかなり特殊なプレイングが要求される。
自分のレベルが4になってしまう前に、相手の山札と控え室のクライマックスを全て無くし、
「やりこみ大将みゆき」のアタックを通すことができるか、が勝負の決め手となる。
相手がクライマックスをトリガーした場合、必ず覚えておく事。
また、相手のクライマックスを全て除去できなくても、減らすことができればダメージは格段に通りやすくなる為
ひたすらチャンプアタックを繰り返すことでも勝利を狙うことができる。
どちらにせよ、「バナナパフェ」を始めとしたカードで相手のクライマックスを思い出に送ることが必須なので
ストックと手札の枯渇は必至。
クロックは必ず行い、場持ちの良いキャラでアタックを繰り返す事でストックと手札を補充しよう。
○レベル0
場持ちの良い「お姉さまへの憧れ 黒子」や「“3バカ”杉並&義之&渉」を中心にアタックしとにかくストックを溜める。
後半に備えてクライマックスがトリガーしても無理に落とさない方が良い。
○レベル1
「非現実的な光景」が使用可能となる。使用可能なら迷わず打ってしまおう。
この時点でバトルで勝つことは困難となる。
アタックの目的はストックの確保と、相手のクライマックスを落とす事なのでレベル1以上の相手には
チャンプアタックを行う。
○レベル2以降
「バナナパフェ」を始めとしたクライマックスを除去するカードが使用可能となる。
これらのカードを相手のリフレッシュ前にできるだけ打っておきたい。
また、相手のクライマックスが6枚以上除去できたら、山札のクライマックスの量を確認する意味で
「やりこみ大将みゆき」でアタックしてみるのも手。
もし、キャンセルされてしまったとしても相手の山札のクライマックスを控え室へ落とすことができたと考えれば
完全に無駄になったわけでは無い。
もし、クライマックスの枚数が合わなければ相手が手札にクライマックスを握っていることになる。
他のデッキと比べてかなり特殊なプレイングが要求される。
自分のレベルが4になってしまう前に、相手の山札と控え室のクライマックスを全て無くし、
「やりこみ大将みゆき」のアタックを通すことができるか、が勝負の決め手となる。
相手がクライマックスをトリガーした場合、必ず覚えておく事。
また、相手のクライマックスを全て除去できなくても、減らすことができればダメージは格段に通りやすくなる為
ひたすらチャンプアタックを繰り返すことでも勝利を狙うことができる。
どちらにせよ、「バナナパフェ」を始めとしたカードで相手のクライマックスを思い出に送ることが必須なので
ストックと手札の枯渇は必至。
クロックは必ず行い、場持ちの良いキャラでアタックを繰り返す事でストックと手札を補充しよう。
○レベル0
場持ちの良い「お姉さまへの憧れ 黒子」や「“3バカ”杉並&義之&渉」を中心にアタックしとにかくストックを溜める。
後半に備えてクライマックスがトリガーしても無理に落とさない方が良い。
○レベル1
「非現実的な光景」が使用可能となる。使用可能なら迷わず打ってしまおう。
この時点でバトルで勝つことは困難となる。
アタックの目的はストックの確保と、相手のクライマックスを落とす事なのでレベル1以上の相手には
チャンプアタックを行う。
○レベル2以降
「バナナパフェ」を始めとしたクライマックスを除去するカードが使用可能となる。
これらのカードを相手のリフレッシュ前にできるだけ打っておきたい。
また、相手のクライマックスが6枚以上除去できたら、山札のクライマックスの量を確認する意味で
「やりこみ大将みゆき」でアタックしてみるのも手。
もし、キャンセルされてしまったとしても相手の山札のクライマックスを控え室へ落とすことができたと考えれば
完全に無駄になったわけでは無い。
もし、クライマックスの枚数が合わなければ相手が手札にクライマックスを握っていることになる。